【作例あり】RAW現像に挑戦してみよう!

はじめに

 

こんにちは、先週散歩中に早くも蕾が開きそうな梅を見つけたスタッフNです。
日当たりの良い場所ならもう咲いていそうですね。

 

カメラに少し慣れて色々ネットで調べているときに見かける「RAW現像」という言葉、気になったことはありませんか?

「現像」と言うとフィルムカメラを思い浮かべて、なんだか専門的で難しそうな印象ですが、実は写真を思い通りに仕上げるためのとても簡単な方法です。

 

今回は、実際に私が撮影した写真を使ってRAW現像を試してみました!

 

 

RAW現像とは?

 

カメラに保存されたRAWデータをパソコンに取り込んで、色味や鮮やかさ、ホワイトバランス、更には歪み補正やノイズ除去など様々な調整を行うことです。

 

最近のカメラのほとんどは、保存形式の設定で「JPEG」か「RAW」(または両方同時に保存する)を選べるようになっています。

 

「JPEG」はほとんどのパソコンやスマホなどで扱える、世界共通の画像形式です。
家族や友人に送ったり、インターネットで公開したりするための「完成品」と言えるでしょう。
プリント済みの写真を加工・編集することができないのと同じように、JPEGで保存された写真も仕上がりを大幅に変えることはできません。

 

一方、「RAW」はカメラが捉えた光の情報をそのまま保存したもので、「生」のデータです。
フィルムで例えるとネガになる前の状態ですね。
情報量が多いのでファイルサイズも重くなります。

 

フィルム現像時、薬液の種類やフィルムを浸す時間によって明るさや鮮やかさ、色味を調整します。
RAWで保存されたデータは、暗室と薬液の代わりにパソコンとソフトを使って、フィルム現像より幅広く細かな調整を行うことができるのです。

 

 

RAW現像に必要なもの

 

RAWで保存された写真データ

 

カメラ購入時は「JPEG」の標準的な画質になっていることが多いと思います。
「RAW」で保存される設定に変更して撮影しましょう。

RAWのファイルサイズはJPEGの3~4倍ほど重いので、SDカードの容量にも気を付けてくださいね。

 

 

RAW現像ソフト

 

メーカー純正

各メーカーから純正の現像ソフトが提供されています。
まずは自分の使っているカメラメーカーのホームページで探してみましょう。

Nikonならば「Capture NX-D」というソフトが無料でダウンロードできますよ(※Nikon独自のRAW(NEF/NRW)ファイルにのみ対応)

 

Adobe Lightroom

PhotoshopやIllustratorで超有名なAdobe社の現像ソフトです。
チュートリアルもネット上で簡単に見つかりますし、サポートも充実しています。

月額料金はかかりますが非常に高性能です。

 

Luminar

ワンクリックで写真に印象的な効果を加えたり、AIが自動で補正してくれる現像ソフトです。
初心者にも優しく、便利な機能が多く搭載されています。

Lightroomとは違い、月額ではなく買い切りです。

 

 

作例

 

今回はAdobe Lightroomを使ってみます。

雲間から差し込む光が綺麗だったのですが、ちょっと暗いですね。
この写真が……

 

↓↓↓

 

こうなります!

トリミングを行い、全体を明るくしました。
調整はとても簡単で、各種ステータスバーを動かすだけです。

 

 

自動で写真を読み取って、いろいろな加工の提案もしてくれます。
オレンジ味が追加されて、朝焼けか夕暮れのような雰囲気。

 

 

ハイコントラスト&ダイナミックな一枚。
芸術的な作品を目指すのも面白いかも?

 

 

 

↓↓↓

 

周囲の彩度を落として信号の赤を強調。
Instagramに投稿されているような、1:1の比率にするのも簡単です。

 

 

 

↓↓↓

 

ここまでトリミングすると画素数によってはノイズが目立ってきますが、Lightroomのノイズ除去を使えばかなり綺麗に!

 

 

逆にノイズを付与すると、フィルムカメラの雰囲気を再現できます。

Kodak Ultramax400の空はこんな感じだったような……。

 

【作例あり】フィルムカメラ最初の1台におすすめ!OLYMPUS TRIP35

 

 

その他、トイカメラ風(鮮やかさアップと周辺減光)や、

 

モノクロにも。

 

 

まとめ

 

初めてのRAW現像チャレンジでしたが、とても簡単に理想のイメージに近づけることが出来ました。

スマホアプリのようにワンタッチで加工……とはいきませんが、少し手間がかかるぶん、綺麗な画質を保った加工や、写真の一部だけを細かく調整するといった、高度なテクニックを扱えるのがRAW現像の強みです。

手軽なスマホ写真はアプリで、とっておきの一枚はRAW現像で、と使い分けてみてはいかがでしょうか?

 

 

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