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こんにちは、CanonユーザーのスタッフYです。
少し前の話になりますが、Canonの有名単焦点レンズ「EF50mm F1.8 STM」のRFマウント版(フルサイズミラーレス一眼カメラ用)「RF50mm F1.8 STM」が登場していますね!
「EF50mm F1.8」シリーズが「撒き餌レンズ」と言われているので、こちらは「新・撒き餌レンズ」などという名前もついているようです。
しかし「撒き餌」という言葉はあまりいい響きじゃないのがネックですね。
結局買わなくてもいいレンズなのでは?というイメージを持つ人も少なくないかもしれません。
そこで今回は、「EF50mm F1.8 STM」について作例付きで紹介したいと思います。
目次
撒き餌レンズとは、安価でほどほどの機能をもつレンズを使ってみて、キレイな写真を撮れたことに感動した人をレンズ沼に引きずり込む…という意味です。
「EF50mm F1.8 STM」は、まさに安価でほどほどの機能をもつ、手に入りやすいレンズなので、Canonの撒き餌レンズと言われているのです。
ではレンズの特徴はどうでしょう。メリットとデメリットで紹介します。
この数値が小さいほど、明るくボケて撮ることができます。暗くなりがちな室内や夜景でも活躍します。
つまりズームができないということです。発表会や結婚式など、あまり動きまわることができない撮影には不向きです。
※これは「EF50mm F1.8 STM」だからというより、単焦点レンズだからという特徴でもあります。
ここで作例をあげていきましょう。
メリットである「F値開放がF1.8」という特徴を生かして撮った作例がこちらです。
※ホームぺージ掲載のためリサイズ・画質調整しています。
福岡にある宮地嶽神社さんです。
七夕飾りのある時期でした。
撮影状況は6月末17時、屋外晴天
Canon デジタル一眼レフカメラ EOS Kiss X7 使用
天井の飾りは暗く映りがちですが、絞り値を小さくして写しました。
背景をぼかすこともできますが、絞り値を大きくすると全体がとてもきれいに映ります。
有名な「光の道」は夏でも絶景です!
さて、実際に「EF50mm F1.8 STM」を使った感想として、3つのおすすめポイントがあります。
F1.8よりももっと数値の小さい高級レンズもありますが、個人的にはF1.8ぐらいがちょうどいいと思います。それ以上に小さい数値だと、解像度に影響もでてくるからです。
実際に使っていくと、開放したF1.8で撮ることの方が少ないかもしれません。
やはりなんといっても安いというのは最大のポイントです。
「EF50mm F1.8 STM」の最安値は、15,400円(2021年9月17日調べ)です。
他のメーカーと比較するとびっくりするほどの値段です。
この値段でこれだけの性能なら、十分すぎるほどです。
このレンズはEFマウントなので、Canonのカメラボディなら、フルサイズでも、APS-Cでも、ミラーレス(※マウントアダプターは必要)でも使えます!
これって何気にすごいこと。
結論としては「撒き餌レンズ」という響きにまどわされるな!
いいものはいい!ということです。
もちろんレンズの深みにはまってもっと高機能のものを使うのも楽しいですが、レンズの持っている機能を十分に生かして、工夫して撮影していくのもとても楽しいですよ。
ちなみにこの「EF50mm F1.8 STM」は、2015年5月に登場したレンズです。
元々の値段が安いということもあり、登場から年数も経っているため、レンズを手放す時に下取りに出す人もいるのではないでしょうか。
ちょっと待って、それはもったいないかも!
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