PENTAX 6×7(バケペン) TTL プリズムファインダーの買取価格
掲載日 | 2021年9月20日 |
メーカー | PENTAX |
状態 | 美品 |
買取金額 | 50,000円 |
※こちらの買取金額は季節や年数により相場が変動します。
※買取実績の金額はあくまで参考でお願いします。
【スタッフの感想】
カメラ買取ナンバーワンです。本日は買取させていただきました、中判フィルムカメラをご紹介いたします。
今回買取させていただいた商品は、『PENTAX 6×7 TTL プリズム ファインダー』です。
買取相場
PENTAX 6×7(ペンタックス6×7)の中古品の買取相場は、20,000円〜50,000円前後になります。
(2021年9月時点、この金額は確約金額ではございません。参考価格としてご参照ください)
買取相場は、中古市場の状況で変動します。また、商品の状態や付属品の有無で金額が変わります。
PENTAX 6×7(ペンタックス6×7)を買取査定に出していただく際は、商品の状態がしっかりとわかる写真を添付していただいたり、付属品の有無を伝えていただくことで、相場最高額で買取が可能です!
この金額は、PENTAX 6×7(ペンタックス6×7)と、グリップやレンズがセットになった相場です。
今回、カメラ買取ナンバーワンでは、「ボディのみ」でこの金額をつけさせていただきました!
PENTAX 6×7(ペンタックス6×7)の後継機である、PENTAX 67(ペンタックス67)があります。
そちらの買取価格はもう少し高くなり、80,000円前後です。
「6×7」と「67」は、以下の見分け方をご参考ください。
「6×7」…ボディ右肩に「6×7」、ファインダー正面に「ASAHI PENTAX」と記載
「67」…ボディ右肩に「67」、ファインダー正面に「PENTAX」と記載
PENTAX 6×7とは?
PENTAX 6×7(ペンタックス6×7)は1969年に発売されたカメラで、「バケペン」という愛称で呼ばれ、現在、中古カメラ市場で人気が高騰中の中判フィルムカメラです。
なぜ「バケペン」と呼ばれているかというと、ボディの圧倒的な大きさから来ています。
見た目は35mm一眼レフと似たデザインですが、ボディの重量は約1.2kg。レンズも合わせると2kg近くになります!
「化け物級のペンタックス」「一眼レフお化け」などと呼ばれるうちに「バケペン」という略称にたどり着きました。
PENTAX 6×7(ペンタックス6×7)は「中判フィルム」を使用します。
中判フィルムとは、ブローニーフィルム(120フィルム)という名称もあります。
中判フィルムは、世の中に普及している35mmフィルムの約4倍近くの画面サイズで、より多くの光を取り込めます。
そのため写真写りも精彩で、2022年現在で使用しても「ハッ」とするような魅力的な写真が撮影できます!
中古市場で多く出回っているフィルムカメラですが、多くの写真家も愛用する名機です。
昨今のフィルムカメラのリバイバルにより、中古カメラ市場で需要がとても高いカメラになります。
ブローニーフィルム(120フィルム)の撮影可能枚数は、なんと10枚!
スマホで気軽に写真が撮れる時代の今、このワンショットの重さたるや。とても、いい…。
一瞬を捉えるドキドキ、現像時のワクワク、仕上がりが上出来だったときの達成感。
発売から約50年経過してもなお、人の心を動かし続けるプロダクト、素晴らしいカメラです。
この度はカメラ買取ナンバーワンに査定・買取をお任せいただきありがとうございました。
カメラ買取ナンバーワンは、バケペン、PENTAX(ペンタックス) をはじめ、そのほか新品・中古に限らず、カメラ、レンズ、カメラ用品も幅広く買取を行っています。
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