Nikon D7100 18-105mm VR レンズキットの買取価格

こんにちは、カメラ買取ナンバーワンです。
本日は『Nikon D7100 18-105mm VR レンズキット』をご紹介します。

・商品概要

『Nikon D7100』は、2013年3月発売のデジタル一眼レフカメラです。
D7000の後続機であり、当時のNikonのAPS-Cサイズのハイエンドモデルでした。

キャッチコピーは「本能を解き放て。」

本商品はオールマイティーに使いやすいレンズ『AF-S DX NIKKOR 18-105mm f/3.5-5.6G ED VR』がセットになった、標準ズームキットです。

【カメラ基本仕様】

タイプ：一眼レフ
センサーサイズ：DXフォーマット（APS-C相当）
レンズマウント：ニコンFマウント
画素数：2471万画素（総画素）／2410万画素（有効画素）
ISO感度：100～6400
シャッタースピード：1/8000～30秒、Bulb、Time、X250
撮影枚数：約950枚
サイズ（幅×高さ×奥行）：約135.5mm×106.5mm×76mm
重量：約675g

【レンズ基本仕様】

タイプ：標準ズーム
対応マウント：ニコンFマウント
焦点距離：18mm～105mm
開放F値：F3.5-F5.6
最短撮影距離：0.45m
フィルター径：67mm
サイズ（最大径×長さ）：約76mm×89mm
重量：約420g

特徴①ローパスフィルターレス

細かい連続模様などを撮るときに発生しやすい現象である、偽色・モアレを軽減するのがローパスフィルターです。
便利な効果なのですが、解像度が落ちてなんだかモヤモヤした写真になってしまうという問題がありました。
『D7100』には、このローパスフィルターは非搭載（ローパスフィルターレス）です。
これにより解像度を高め、くっきりシャープな画質を得ることができます。

ちなみに、こちらのような、オンとオフを切り替えられる機種もありますよ。

PENTAX K-3

特徴②対DX1.3×クロップ機能

撮像範囲を18.8×12.5 mm／約1540万画素に狭めることで、1.3倍の焦点距離に相当するレンズの画角となる機能です。
『D7100』はもともと装着レンズの1.5倍の焦点距離に相当する撮影画角を持つDXフォーマットのため、対DX1.3×クロップ機能を使用することで、焦点距離は実質2倍となります。
300mmのレンズで600mmの画角が得られるということですね！

トリミングと似ていますが、クロップの強みは撮影しながら切り替えられるところにあります。
51点のAF測距点がほぼ全画面をカバーしてくれるので、動体撮影において非常に強みになりますよ。

・スタッフコメント

初心者でもピント合わせしやすく、ステップアップとしてのメイン機やサブ機として現在でも愛用者の多いカメラです。

バッファ不足によりRAWでの連写が制限される、という声も聞きますが、1秒間に5枚以上必要などのシビアな場面でなければ、それほど気にする必要もないかと思います。

この度はカメラ買取ナンバーワンに査定・買取をお任せいただき、ありがとうございました！
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