Leica M6 TTLの買取価格
掲載日 | 2021年12月7日 |
メーカー | Leica |
状態 | 良好品 |
買取金額 | 230,000円 |
※こちらの買取金額は季節や年数により相場が変動します。
※買取実績の金額はあくまで参考でお願いします。
【スタッフの感想】
こんにちは、カメラ買取ナンバーワンです。
本日は『Leica M6 TTL』をご紹介します。
商品概要
『Leica M6 TTL』は、1998年~2003年にかけて製造された、機械式レンジファインダーカメラです。
1954年の『ライカM3』から続くライカのレンジファインダーカメラのシリーズは、M型ライカと呼ばれています。
【基本仕様】
使用フィルム:35mm
マウント:ライカMマウント
フォーカス:MF
シャッタースピード:B、1秒~1/1000秒
サイズ(幅×高さ×奥行):138×79.5×38 mm
重量:600g
1984年発売の『ライカM6』のマイナーチェンジ版です。ストロボのTTL調光に対応しています。
露出計内蔵なので、初めてのM型ライカでも使いやすいですよ。
現代のプラスチックなどで軽量化されたカメラとは異なり、ずっしりとした亜鉛合金製です。
カメラファン憧れの赤い「Leica」ロゴバッジもM6から装着されました。
ちなみに、『M4-P』にも赤バッジはありますが、こちらは当時の社名である「Ernst Leitz」を表す「Leitz」になっています。
「Leica」の由来は、「Leitz」の「Camera」なのです。
スタッフコメント
ライカという名前はカメラの最高峰ブランドとして、一度は聞いたことがあると思います。
最近は比較的リーズナブルなモデルもリリースされている一方、100万円を超える高級品も存在します。
高級な理由に、非常に精密な機構であることや、大量生産品ではないことが挙げられます。
例えば、ボディとなる部品をアルミの塊から手作業で削り出すなど、職人が時間をかけてひとつひとつ作っているので、そのぶん価格が上がるというわけです。
何十年も前の機械式のカメラが現役で動いていることからも、その技術の高さが窺えますね。
消耗品ではない、まさに一生モノの相棒になり得る存在、それがライカのカメラなのではないでしょうか。
この度はカメラ買取ナンバーワンに査定・買取をお任せいただき、ありがとうございました!
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