Canon(キャノン)スピードライト 470EX-AIの買取価格
掲載日 | 2022年11月10日 |
メーカー | Canon |
状態 | 美品 |
買取金額 | 14,000円 |
※こちらの買取金額は季節や年数により相場が変動します。
※買取実績の金額はあくまで参考でお願いします。
【スタッフの感想】
こんにちは、カメラ買取ナンバーワンです。
本日ご紹介の買取品は、『Canon(キャノン)スピードライト 470EX-AI』です。
商品概要
『Canon(キャノン)スピードライト 470EX-AI』は、 2018年4月に発売されたクリップオンストロボです。
基本仕様
タイプ:クリップオンストロボ
最大ガイドナンバー(ISO100):47(照射角105mm)
照射角:24~105mm
調光方式:E-TTL II/E-TTL
電池種類/本数:単3電池/4本
バウンス:可
ワイヤレス発光:可
サイズ(横幅×高さ×奥行):74.6mm × 130.4mm × 105.1mm
重量:385g
特徴① AIによるバウンス撮影の自動化
『Canon(キャノン)スピードライト 470EX-AI』の大きな特徴は、世界初(※2018年4月発売当時)のバウンス撮影自動化ストロボであるということ。
さらに、自動バウンスモードは「AI.Bフルオート」と「AI.Bセミオート」の2種類!
「AI.Bフルオート」は、被写体までの距離と天井までの距離を測り、CPUにより適切なバウンス角度を算出して自動調整するので、バウンス調整に手間取ることもありません。
また「AI.Bセミオート」は、一度手動で設定したバウンス角度を記憶させ、呼び出すことができます。カメラの向きを変えたときに同じ光源を設定できるのがポイントです。
特徴② 大光量のガイドナンバー47(最大)
ガイドナンバーとは、フラッシュの光量を表す数値で、大きいほど遠くまで明るく照らせるということになります。
ガイドナンバーが40以上だと光量も十分言われていますが、この『Canon(キャノン)スピードライト 470EX-AI』は最大ガイドナンバー47という数値!
広角は24mm、望遠で105mmという幅広い領域をカバーできる照射角です。
スタッフコメント
撮影するにあたって、重要な役割を果たす光源。
その光源を生み出してくれるストロボは、是非とも持っておきたいアイテムです!
今回ご紹介の品物は、『Canon(キャノン)スピードライト 470EX-AI』。
クリップオンストロボで、カメラに差し込むのはもちろん、自立して床に置くこともできます。
ストロボといえば、スタンド式の大型ストロボもありますが、こちらは携帯性には乏しいのと、高額になりがちなのが難点です。
その点、クリップオンストロボである『Canon(キャノン)スピードライト 470EX-AI』は、小型・軽量なため、持ち運びや設置も簡単。リーズナブルに入手できます。
AI搭載モデルでありながらもこのサイズ感は素晴らしいですね!
さて、先述した「AI搭載モデル」というのが、この『Canon(キャノン)スピードライト 470EX-AI』の大きな特徴でもあります。
ストロボのメリットとして、バウンス撮影ができることがあげられます。
被写体に直接ストロボの光を当てるのではなく、天井や壁にバウンス(跳ね返り)させると、自然な明るさで撮影することができるんですね。
ただしこのバウンス撮影、慣れてないと、角度の設定に意外と手間取るんです。
あまりに角度が水平になると、被写体に影ができる……
あまりに天井に向かって垂直だと、光の当たりが不十分……
そんな悩みを解決してくれるのが『Canon(キャノン)スピードライト 470EX-AI』のバウンス調整AIなのです!
「AI.Bフルオート」では被写体と天井を測距して、最適な角度を自動調整してくれるので、無駄のない設定をすることが可能。
そして自分でバウンス調整するのに慣れている中級者にも嬉しい機能が、「AI.Bセミオート」。
こちらは一度設定した角度を記憶できるので、カメラを横向きにして設定してたバウンス調整を、縦向きにしても、ボタンを押すだけで再現してくれるのです!
カメラの向きを縦横変えるときに、ストロボも合わせて手動で動かさなくちゃいけないけど、微妙な角度調整が難しい……という悩みも解決!スムーズに撮影を続けられます。
ちなみに内蔵ストロボでも、ディフューザーを取り付けることで、直射ではなく光を拡散させて撮ることは可能です。
しかし、内蔵ストロボの光量はガイドナンバー12程度と言われており、さらにディフューザーをかませると、光量はもっと落ちることに……
ディフューザーなしでも、ISO100、F4の環境で使用した時、距離にして約3m先までを照らせるイメージとなります。
対しては『Canon(キャノン)スピードライト 470EX-AI』は、ガイドナンバー47という大光量!
同じISO・F値条件下でも、約11.75mまで照らせるということになります!
『Canon(キャノン)スピードライト 470EX-AI』には、ディフューザー『バウンスアダプター SBA-E4』も付属されているので、十分な光量のもと、ディフューザー撮影を楽しむことができますよ。
※本日ご紹介のお品物も、付属品として買取させていただきました。
内蔵ストロボのないフルサイズカメラには、クリップオンストロボは必須となるので、どうせなら機能にも光量にも優れたストロボを手に入れたいですよね。
さらにCanon(キャノン)ユーザーなら、純正スピードライトの使い勝手の良さは決め手の一つ!
ストロボを入手したい方には、『Canon(キャノン)スピードライト 470EX-AI』をおすすめいたします。
内蔵ストロボのついたカメラにもマッチしますし、ワイヤレス多灯撮影にも活躍する、万能クリップオンストロボです!
ほか、光通信でワイヤレス撮影が可能、色温度情報通信機能によるWB調整など、多彩な機能がついた『Canon(キャノン)スピードライト 470EX-AI』。
2022年11月現在、新品の在庫も僅少で人気の品物です!
こちらの品物は状態に加え、付属品なども揃っていたため、高価買取させていただきました。
この度はカメラ買取ナンバーワンに査定・買取をお任せいただき、ありがとうございました!
お手持ちのカメラ用品で、今はもう使っていないものでも、思わぬ値が付くものもあるかもしれません。
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